遠藤関は、住吉小学校時代から相撲を始め、西南部中学校、金沢学院東高校、日本大学と相撲の名門コースを歩んできました。
アマチュア時代には数々のタイトルを獲得し、平成25年に本町出身の元大翔山関の追手風親方率いる追手風部屋に入門、幕下を2場所連続で勝ち越し、この度めでたく十両に昇進しました。
このような状況の中、地元穴水では「追手風部屋の発展と遠藤関の更なる活躍を願って、地元からエールを送りたい」という声が大きくなりました。また、追手風親方と遠藤関本人もこの地元からの温かい声援に感謝し、「ふるさと穴水町の発展や活性化の一助になりたい」という強いご意向をお持ちです。
そこで、発起人一同は「後援会を組織し、追手風部屋と遠藤関を町民挙げて応援し、ともに青少年の育成や社会福祉の増進、地域の活性化を図りたい」と考え、追手風・遠藤穴水後援会の設立を発意した次第です。
以上の設立趣旨にご賛同のうえ、ご入会いただくとともに多数の方々にお声かけいただきたくお願い申し上げます。
平成25年6月28日
発起人代表 石川 宣雄 (穴水町長)
発起人 曽良 昌嗣 (穴水町議会議長)
布施 東雄 (穴水町教育委員会教育長)
宮下 源一郎(穴水町体育協会長)
中出水 剛 (穴水町相撲連盟会長)
江尻 惺 (穴水町区長町内会長協議会長)
松田 栄四郎 (穴水町老人クラブ連合会長)
柏木 邦子 (穴水町連合婦人会長)
米里 秀一 (穴水町商工会副会長)
追手風・遠藤穴水後援会 会則
追手風・遠藤穴水後援会設立趣意書